ざんねんな かみさま八百万辞典

日本の神様カードを用いて、ざんねんな神様解説&神様からのメッセージ

少彦名神(すくなひこなのかみ)のざんねん解説

少彦名神(すくなひこなのかみ)

 

古事記:少名毘古那神

日本書紀など:須久那美迦微、少彦名、少日子根

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オオクニヌシと国作り

 

古事記」「日本書紀」よりも

各地の「風土記」や「万葉集」で

その活躍が伝えられています。

 

オホナムチ(オオクニヌシの別名)と共に

あちこちを旅します。

 

スクナヒコナが具合が悪くなった時には

オホナムチが温泉を引いて湯あみをさせて

道後温泉」が出来たという

エピソードがあったりします。

(「伊予国風土記逸文」より)

 

そんないいエピソードだけではないのが

スクナヒコナのお話

 

 

我慢比べ!

 

オオクニヌシと国作りの道中

我慢比べを始めます。

 

 

「荷を肩にかついで遠くに行くのと、ウンコをしないで遠く行くの、どちらができるだろうか」

 

 

荷物→スクナヒコナ

ウンコ→オオクニヌシ

 

 

この我慢比べ

数日やったそうです。

 

 

スクナヒコナ、荷物を持ち続ける。

オオクニヌシ、排便を数日我慢する。

※排便だけじゃなくて排尿もらしい。

 

 

どうみても、オオクニヌシのほうがつらそう。

 

 

っていうか

何やってんの?

 

この神様たちは。

 

 

というざんねんエピソードが

播磨国風土記」に残されています。

 

 

負けたのはオオクニヌシでした。

 

 

そりゃそうだ。