ざんねんな かみさま八百万辞典

日本の神様カードを用いて、ざんねんな神様解説&神様からのメッセージ

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)のざんねん解説

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)

 

古事記天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)

日本書紀:登場せず

 

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一番最初に現れた神様

 

 

古事記では

天地開闢の一番最初に

高天原に現れた神様です。

 

 

この後に

 

高御産巣日神(たかみむすび)

神産巣日神(かみむすび)

の二柱も現れます。

 

 

一番最初に現れて消えた。

 

 

それがこの神様のすべてです。

 

 

全エピソードが

一番最初に現れて消えた。

 

 

その一文だけなのです。

 

 

妙見さん

 

神仏習合の時に

 

道教北極星・北斗七星信仰が

 

仏教

妙見信仰(妙見菩薩)と習合し

 

 

さらにアメノミナカヌシと習合し

 

 

妙見さんになります。

 

 

 

戦国時代千葉氏が信仰し

現在でも

千葉神社で祀られています。

 

 

www.chibajinja.com

 

その他にも全国各地で

妙見さんとして

祀られています。

 

 

千葉神社の神紋が

日と月と星の三つの光をあらわしていて

印象的です。

神紋・社紋 | 千葉神社について | 厄除開運・八方除の妙見様の御本宮 千葉神社

 

 

現れて消えただけの神様が

仏教と結びつく事によって

全く違う姿に変わっているのが

 

日本という国の

信仰に対する寛容さをあらわしているように思います。